外国語について

国際社会で活躍するには外国語、とくに英語が必要ですが、英語以外の言語では?と質問されることがあります。もちろん英語以外でも、例えば中国語、スペイン語、フランス語など、世界的にみてその言語を話す人口は圧倒的に多いですよね。だから英語以外の言語をマスターするのは非常に有意義だと思います。ですが、そいういった言語で実際に活躍するには、特に世界中で活躍するには、やはり英語能力がまずあって、ということが前提になるでしょう。英語をマスターしていて、それでさらにもう一言語、となるとかなり強いです。

一方、英語だけ、となるとはやり国際社会で競争していくには足りないかもしれません。特にNative のように話せない場合は、やはり語学力、コミュニケーション能力で欠ける、と思われてしまうかもしれません。

言語が特に苦手な日本人にとってはかなりの課題かもしれません。が、不可能ではありません。また、ラテン系の言語(フランス語、スペイン語、イタリア語、ポル語)を一つマスターすれば、ほかのラテン系は比較的簡単にマスターできますので考慮してみるのも良いかもしれません!